2012年1月12日木曜日

アルコールをデザインで区別すべき?

アサヒビールのノンアルコールビール「ドライ・ゼロ」に、キリンビールやサントリーが噛みついたようだ。


デザインが似ていて、ノンアルコールとアルコールを間違えて飲んでしまい、飲酒運転につながるとの理由。

いい大人がアフォな掛け合いを公的場で行っている。

さて、デザインの出番です。
こんなつまらない議論ですが、デザインや触覚などで一発で分かるノンアルコールとアルコールの区別を業界で標準化すべきでしょう。

急げ!



追記
賞味期限も同じですが、人は五感を持っています。アルコールかノンアルコールか、食べられるか腐ってしまったか、などは、自分で判断しろと言うのが本質でしょう。